Uターン採用対談
患者さまだけでなく、
スタッフにも優しく
- 堤さん
-
ゆう調剤薬局 薬剤師
2021年 入社
- 松井さん
-
ゆう調剤薬局 薬剤師
2021年 入社
転職のきっかけは環境の変化
- 堤
- 以前は熊本にいました。会社の規模、環境ともに、ゆう調剤薬局と同じような調剤薬局で働いていました。
転職をしようと思ったのは、新型コロナウィルスの感染拡大の影響が大きかったですね。職業柄、家族以外の接触を禁止されていましたし、家族とは離れて暮らしていたので、ずっと一人でした。それが怖かったですね。大分に帰ろうかなって思いました。今は実家には住んでいませんが、実家のすぐ近くで一人暮らししています。
- 松井
- 私は関西にいました。大型ショッピングモールの調剤部に所属をしていて、基本的にはドラッグストアの薬剤師として働いていました。お薬のことだけでなく、売り場全体の業務もこなしていまいた。
転職のきっかけですが、もともと暮らし慣れたところにいたいと思っていましたので、住み慣れた関西で就職したのですが、思った以上に転勤が多く、それなら、もう一つの住み慣れた場所である大分に帰って来たいと思いました。実家は別府市ですが、今は大分市で一人暮らしをしています。
決め手はスタッフの目の輝き!
- 堤
- 転職先の候補は、ゆう調剤薬局のほかにもう1社あって、実はそちらが本命でした(笑)。
でも面接を受けて変わりました!
どこの会社も、業務内容や福利厚生を提示してくださるのですが、ここは、働く人の人柄が良いということを熱心にアピールしてくださって、そこにとても魅力を感じました。
「患者さまに優しく接していただくのはもちろんだけど、一緒に働くスタッフにも優しくできる人を求めている」という言葉に感動しました。
- 松井
- そうなんですよ!
どこの会社も「患者さまのために。患者さまが第一」。
でもそれは当たり前のことなんです。
その上で、スタッフにも優しくできる人を求めている、そんなところってないですよ。
私はここを含めて4社で面接と見学をしました。決め手は、スタッフの目が輝いてること! です。大分市内の3店舗を見学させていただいたのですが、どこも和気あいあいとしていて、それが行き過ぎている感じではなくて丁度良いんです。働きやすそうだなって思いました。
経験豊富な方が多く、疑問に思ったことをすぐに聞きくことができる環境。
- 堤
- ここは思ってた通りで、ギャップはありませんでした。
- 松井
- 本当にその通りですね。不安とかもないですね。
私は以前の職場がお薬に関すること以外の業務もやっていたので、調剤に専念できるっていいなと感じました。
経験豊富な方が多いので、疑問に思ったことをすぐに聞ける。聞きやすい環境なのが良いです。
- 堤
- 聞きやすい環境というのは、本当に自分の中で大きいですね。
中途採用の薬剤師さんが多いというのもあるんですが、考え方に偏りがなくて、「良いものは取り入れていこう」という姿勢がすごく良いです。「以前の職場ではこうしていたんですが、、、」という話も普通にできるってすごいんですよ。皆さん本当に広い視野で取り組んでいるんだなって。
- 松井
- そうなんです。
色々な知識を取り入れることができるので、とても良いです。
将来の夢を応援してくれる。
- 堤
- 将来の夢とかはないのですが、この仕事を通じて、患者さまに寄り添い、ともに苦しみや喜びを分かち合うことができると嬉しいです。本当の意味でのかかりつけ薬剤師になりたいですね。
- 松井
- 今はまだ何を極めたいとかはないです。でもやりたいことや方針が決まったら、応援してくれる会社だなと思っています。薬剤師という資格で評価するのではなくパーソナルな部分を大事にしてくれる会社だなと。
居心地いいです(笑)
- 堤
- いいです(笑)
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